今日ふと思った、ボクが京都を好きな理由
皆さんこんにちは。なんだかんだ年に2、3回京都に行ってる気がする京都大好きなボクです。
昨日実家の犬の散歩をしてるときにふと、京都を好きな理由はこんなことかもと思う瞬間があったんで備忘録として書き残しておこうと思う。
まずは実家の近所の写真です。
うーん、空が広いぞ。あと無駄に天気いいな。写真を見てわかる通りボクの実家は結構田舎です。夏は蛙の声を子守唄に寝るようなところ。めちゃめちゃうるさいけど慣れるとスヤスヤ眠れちゃう不思議。雨音とかと同じホワイトノイズの類かね。遠くにトラクター見えるしもうじき田植えの時期です。べつにうちは田んぼ持ってないけど。
犬の散歩しててここの道を曲がるとき「見通しいいよなー」と今更なことを思いました。ちなみにこれだけ見通しがよくてもたまに事故が起きる。お互い相手が止まるだろうと思って突っ込むアホの極み。国民的アニメのドラえもんやサザエさんとかの街の様子はたくさん家が並んでいて塀が続いてるのが普通だし、同じ静岡のちびまる子ちゃんでさえもっと家は建ってるのにこの辺はホント何も無いなぁとか思ってたらそのとき「あ、これか」と。
ボクは京都の街中の路地とかがとても好きで行くたびに名が知れているわけでもない路地でもあれこれ写真を撮ってます。
こんなやつ。
雑志やいろんな記事で京都に限らず街角スナップみたいなのを見てるとどこの街もわりと路地があって古い町家みたいなのが並んでる絵が出てくるんだけどボクの育った周りにはほとんど無い。
こういう「どこまでも続く真っ直ぐな道」てタイトルがしっくりくるようなところばかりです。これじゃ食パンくわえた女の子と角でぶつかるなんて絶対ないし。なぜなら丸見えだから。その結果、無いものに憧れて京都に代表される路地が好きなオジサンになったのかなぁとフラフラ犬の散歩しながら考えてた。
散歩してるときは結構本気でそう思ってたんだけど、家に帰って写真見返してたらその理由じゃビルが立ち並ぶ都会も好きになるのでは?とか考えちゃって別にビル群はそうでもないし結局理由なんてないのかもっていう着地。お寺とか神社も好きだし鴨川も高瀬川も好きだし比叡山の山稜も好きだし全部好き。よく言われる陰湿な感じの京都人にあんまり会ったことないってのも大きいのかも。京都の友達って山科とか宇治のヤツだし。
自分が好きなもの、嫌いなものの理由って自分でもよくわかってないもんだな。
理由はどうあれ、京都大好きです。また住みたい。
フィルムをキタムラの現像に出してきた
ちょっと前からフィルムカメラ始めました。ヤフオクで買ったOM-1を使ってるボクです。
フイルムカメラなんてフィルム代も現像代もプリント代もかかるでブルジョワの趣味だと思ってたけど色々ネットで見てると欲しい気持ちがむくむく湧いてきちゃって気づいたら落札してた。露出計も電池を入れれば動く、プリズムの腐食もない、モルトも交換済み、で今のところ特に問題なく動いてる。また別の記事で機材紹介でもしようか。
んで会社の近所のカメラ屋さんで買った初めてのフィルムはこれ。
24枚ってなんか少なくないか?とは思ったけど選ぶ基準とかよくわからなくてとりあえず売ってた安いやつを購入。なんとなくパシャパシャ撮ってみるけど写ルンです以来の撮れてるんだかよくわからない感覚にドキドキ。露出計が動くから初めはそれ使いながら撮ってたんだけど、どうせフルマニュアルのカメラ使うなら露出も自分の感覚でやってみるか!ってことでEV表なるものを見て適正露出に合わせてみる。
ちょうど表もISO100でよかった。なるほど。晴れならEVが14になるように絞りとSS合わせればいいのね。あとは1段絞ればSSを1段遅く、1段開けばSSを1段早く、ってことか。これくらいならやってるうちに覚えられそう。
デジタルだと撮ったその場で確認できるし撮ることで目に見えてかかるお金はないからがんがんシャッター切れるんだけどフィルムってそういうわけにもいかなくて貧乏性なのも相まって全然撮らないのな。セコいぞ。
ちびちび撮り貯めてようやく24枚撮りきったんで現像はキタムラに出してCDに焼いてもらうように頼んできたから明日受取に行く。楽しみ。
フジカラーCD|デジカメプリント、写真現像はカメラのキタムラへ
さて。次のフィルムは何を使ってみようかな。
C200っての安くて良さげでISO200ってどんな感じか気になるけどいきなり10本もいらないなぁ。
Kodakのポートラ160ってのも気になる。
Kodak使ってると個人的にはかっこいい雰囲気。
どっちもキタムラに置いてなかったから通販しかないか。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONのソルファLP盤が届いた
6弦の3フレット刻むマイギター。
こんにちは。ボクはギター弾けませんが。
ちょっと前の話ですが去年発売されて業界を震撼させた再録ソルファのアナログ盤が届きました。テンションあがるぅ。
レコードを聞く時に使ってるプレーヤーがしょぼいから音の善し悪しはあんまりわからないけど回ってる盤の上に針を落とすあの瞬間「ざざっ」って音が最高。
曲が最高なのは言わずもがな。
レコードのある暮らし
最近アナログ回帰がいろいろなシーンで起きてるらしい。
写ルンですが流行ってるとかオジサンには不思議で仕方ない。プリクラでもカメラアプリも盛りに盛ってる若い子たちは良くも悪くもありのままを撮すフィルムカメラをどうう感じるんだろう。撮った写真がその場で確認できないとか見るためにお金払って現像とプリントしなきゃって面倒だろうに。好きでフィルムカメラ使ってるボクだって現像出すの面倒くさいぞ。桜を見に行ったときもチラホラ見かけたから田舎で見かけるぐらいなんだからほんとに流行ってるんだと感じた。やっぱり便利なものが正しいってわけじゃなくて手間を楽しむってことなんだろうか。
レコードもデカイし持ち歩けないしひっくり返したりしなきゃだし不便極まりないけど、レコードに針を乗せるあの瞬間の「ジッ…」って音がなぜかわからないけどとても心地良い。初めは「レコード聞いてる自分、カッコイイ」って感じだったけど、いつからかパソコンのスピーカーから出てる音とは違う針が溝を進む音を楽しめるようになってきた。
今は安いプレーヤーで聞いてるからもう少しいい機材を買いたい。
これメチャクチャ安くなってておどろき。
やっぱりソニーかっこいいなぁ。
大型連休より小型連休をたくさんくれ
GWは9連休だけど今のところ予定はないから取りあえず洗車した。
どっか行きたい。
aiko Live Tour 「Love Like Rock vol.8」
なんやかんやで18年くらいのファンです。長いな。
aiko Live Tour 「Love Like Rock vol.8」ファンクラブ先行予約第二弾をようやくした。
aikoに限らずファンクラブは決して入るまいと思って長いこと生きてきましたが去年のツアーLove Like Pop vol.19を見たらえらく感動してしまい入信を決意。FC会員になって初めてのツアーっす。
知り合いに一昨年LLR7のチケットをもらって初めて見に行ってその時は入会は我慢したんだけど、その夏は不定期開催のLove Like Aloha5へ参加して年末のカウントダウンはチケット譲ってくれるってなったたけど諸事情で断念。そんで去年のLLP。ほんとなんでいままでaikoのライブ行ってなかったのか不思議。もっと行っておけばよかった。
前半は5/13のZeppOsakaBaySideへ行く。新しいZeppだからそれも楽しみ。周りなんにもなさそうだから暇をもてあましそう。
後半は7月の東京のどこかでいければ。最終日行きたいけど平日ってのがちょっとね。こういうときこそ有給か。
前半も結構落選ツイートとか見たし無事に当選してくれることを願う。
今回のグッズ見てるとやたら夏フェス意識したやつが多いんだけど出るのかな。個人的には20周年の来年なにかあると思ってるんだけどどうだろう。そもそもボクがフェス民だってのもあるけど出たら絶対行くぞ。aikoかなりフェス向きだと思うんだけどな。こんなRockて銘打つツアーしてるくらいだし誰もが知ってる超メジャーな曲沢山だしお客さん煽るC&R簡単だし最高かと。
RIJとかのメインステージでaikoを見る日がくるといいなぁ。
蓮華寺池公園の藤まつりに行ってきた
藤枝市民憩いの場ランキングNo.1(適当)の蓮華寺池公園でやってる藤まつりに行ってきた。
穂先って言うかわかんないけど先端はもう少しって感じのところもチラホラ。まぁ全体的には見頃でした。
バックに写ってる鯉のぼりは毎年出てるけど風に煽られまくって紐に絡まるのなんとかしてほしい。すごく残念。
ベタな感じの構図だけど花の高さが不揃いでよく見る感じに撮れず苦戦。でも、ここ何年か来てるなかで1番いい時期に来られた感じがする。
年々、運営の気合が入ってく感じで出店が増えたりイベントしてたりでたくさんの人が来場してた。藤まつりの時期は駐車場が有料(500円)になるし単純に混むんでバスとかで行くほうがいいよ。止まってる車のナンバー見ると遠方から来ている人も多くて地元のイベントが盛り上がってくれることが単純にうれしいすね。ぼくはなにもしていませんが(笑)
藤が終わったら紫陽花とホタルでまだまだ当分楽しませてもらうぜ蓮華寺池公園よ!
Amazonて藤も売ってるのか。おどろき。