刻む1センテンス

日々の隙間を埋めるもの

1月に読んだ本

もそも読書をあまりしない人生を送ってきました。

高校生ぐらいの時ハリーポッターシリーズが出た頃は多少読んでたけど

ここ何年かは雑誌をパラパラするくらいでした。

そんなぼくがブログを始めてみたら、自分の語彙の少なさとか文章を構成する能力の無さに驚いてるわけです。

いろいろな人のブログを見てると、内容がすごく面白いわけじゃないのに最後まで飽きずに読めるとかホントすごいと思います。

で、どうしたもんかと考えて取り合えず毎月1冊本読もう!ってなりましてん。

あいにく小難しい文章を読める程、読書脳は鍛えられていないので家にあった薄めの小説から始めることにしました。

そんなこんなで今年1冊目はコレ。 

ミッキーマウスの憂鬱 (新潮文庫)

ミッキーマウスの憂鬱 (新潮文庫)

 

いやー、後藤ムカつくわー。

ヴィソーブってなんだよ。

バイト初日でもっとやり甲斐のある仕事させてくれとかどんなメンタルしてたら言えるんだ。

面白かったし最後の方は後藤悪くないやんて思えるくらいにはなりましたが。

 

こういう本とか映画のレビュー的なの書く時って内容にはどのくらい触れていいものなのかさじ加減むずかしくない?

読書楽しいな。通勤の電車でスマホぽちぽちしてるよりよさそう。

来月は何読もうかな